昨日の続きです。

 

100gの豆で50㏄しか抽出しない「苦味の苦みの甘み」を瓶に詰めて10日間熟成させた「スパルタン」。雑味や苦みが消え、フルーティーなフレーバーと甘さが口の中に残り続けるコーヒー。1杯2800円。

 

このコーヒーについては他の方とは少し違った感想です。

 

一口目で感じたことは「うちの水出しエスプレッソに似ている」。水出しエスプレッソはミュンヒのYoutubeを見て作ったコーヒーだったので、自分のコーヒーが間違っていなかった事に感動。

 

「瓶で保存でいい」「提供前日に抽出しなくてもいい」と言う事がわかり大収穫。最初の最初に作った水出しエスプレッソは3日間瓶で寝かせたもので、衝撃的なフレーバーだったのですが、提供前日抽出にこだわった結果、「なんか違う」と言うのが続いていました。

 

マスターが「10日以上寝かせるとどんどん美味しくなる」との事でしたので、しっかり寝かせていきたいと思います。