最近、お世話になっている年配の方に、「高くて美味しいコーヒー」を飲んでもらいたくて、アロベリーやスーダンルメを出していましたが、「美味しい」と言われた事がありませんでした。

 

今日イエメンを出したら初めて「今日のコーヒーは何？」「もっと苦いコーヒーある？」と言われ、インドを出した所「美味しい」「今までは酸味があって好きじゃなかった」と言われました。

 

うーん・・・

 

「やはり自分は思いあがっていたんだな」と言う自責の念。

「どうすれば相手の好みがわかるのか？」と言う難しい問題

 

特に「酸っぱい」の境界線の引き方が難しい。何かいい表現を見つけなければ。

 

3月中はこの方にコーヒーを出し続けるので、絶対に攻略したいと思います。

 

それにしてもイエメンは凄い。